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チルミーママ
ご訪問ありがとうございます。 チルミーハウスネットショップです。 ワンちゃんのお手入れ用具と、おいしいおやつをご紹介しています。どうぞ宜しくお願いいたします。
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馬肉の魅力


私の住む熊本は昔から馬肉を食してきました。
熊本の馬刺しは、大変有名ですからご存知ですよね。
こちらでは、馬肉専門のお店も数多くあり、いつでも新鮮な馬刺しが食べれます。
レバ刺といったら、こちらでは馬のレバーですよ。
そのほか、新鮮な心臓も大変美味しく刺身としていただきます。
おでんに入れるスジも馬肉のスジが美味しいですよ。
このように、熊本ではたくさんの食材にしていただいています。

馬肉は、高タンパク、低脂肪、低カロリーで低アレルギーの大変優秀なの食品です。
馬肉は、別名「桜肉」とも呼ばれています。 馬肉の赤い色は、色素タンパク質「ミオグロビン」の存在量をしめしています。 ミオグロビンは、1分子中に鉄分子1個をだけ含んでいるので、赤い色が強い食肉ほど 多くの鉄を含んでいることになります。 部位にもよりますが、豚肉や鶏肉より、かなり多くの鉄分を含んでいます。 また、吸収しやすいヘム鉄で存在することからも馬肉は鉄の供給源としてもすぐれています。 肉をカットして、空気に触れさせた時にきれいな桜色になります。 但し、長時間触れさせると、暗赤色に変化します。 現在では、馬肉の魅力はたくさんの方々に知らるようになり、若者、スポーツマン、年配の方々にも薦められています。また、太らないお肉として、ダイエットしてる方にも人気です。
家族の一員となったワンちゃんたちの健康維持のためにもぜひ馬肉の素晴らしさを知って頂きたいと思います。
出来ることなら、生食(刺身)が一番なのですが、手軽に栄養補強のお手伝いをする意味においてもおやつとして、
馬肉をお勧めしたいと思います。

馬肉の安全性


馬は、心臓の働きが非常に強く、その反面、肝臓、腎臓、脾臓などの解毒機能を有する器官が小さく、飼育中に抗生物質やホルモン剤などの投与は行われません。
だから、馬肉、内臓ともに安全性が高のです。
それに馬は、牛や豚よりも体温が5℃〜6℃程高いため、筋肉中には、寄生虫などが非常に少ない動物です。

馬肉は、抗原度が非常に低く、アレルゲンになりにくいため、馬肉をたべることによるアレルギーは起きにくいとされています。
牛肉、豚肉、鶏肉とは違い、厚生労働省のアレルギーの特定原材料に該当しておりません。
鶏肉や牛肉にアレルギーのあるワンちゃんにもぜひお勧めしたい食品です。




馬肉の栄養価


*良質なタンパク質

馬肉は、タンパク質が豊富で、100gの肉に平均20gほど含まれています。
これらの動物性タンパク質は、筋肉、器官、ホルモン、血液、酵素、抗体など 肉体を構成する大切なものです。
馬肉のタンパク質は、アミノ酸20種類をバランスよく含んでいます。 とりわけ、リジン、ロイシン、ヒスチジンなど、重要なアミノ酸が豊富です。
馬肉に含まれる豊富なタンパク質は、体内で消化・吸収される際にアミノ酸に分解されますが、 その過程で出来る
アミノ酸の結合体「ペプチド」となります。 「ペプチド」という成分は、保温効果、解毒効果などの薬効があります。
また、血管を拡張するので高血圧の人には血圧を下げる効果があります。
昔から、馬肉、馬刺しは滋養強壮の食品として薬膳料理のひとつとされたきました。

*馬肉の脂肪

馬肉は、牛肉、豚肉に比べ脂肪は少ない低カロリーな食品です。
(馬肉は牛肉の1/9、豚肉、鶏肉の1/5しか脂肪を含んでいません。)
その少ない脂肪には、善玉コレステロールの不飽和脂肪酸が60%以上含まれ、 他の動物脂とは、大きく異なります。
馬肉の脂は、不飽和脂肪酸リノール酸(ω6)、リノレン酸(ω3)が、多く含まれていて、 人の体温で容易に解けて
体内に蓄積されにくい脂肪分です。 また、これらの不飽和脂肪酸は必須脂肪酸と言われ、コレステロールを下げたり、 血液循環を良くし、動脈硬化を防ぎ血管を丈夫にしたりする脂肪酸です。
体内では 作ることが出来ないで、馬肉などの食物から摂取する必要があります。
さらに、馬の脂肪(馬油)は薬の役目をはたしており、やけどや怪我をした時に患部に塗ると 副作用もなくすばやく治癒するといわれています。

ブログでもご紹介しています。こちらをどうぞ。


*低カロリー

馬肉は、牛肉の約1/3の低カロリーで人気のラムに比べても、約半分の低カロリーです。
低カロリーといわれている鶏ササミとほぼ同じです。
ダイエットを目的にした場合や肥満気味のワンちゃんにも、お勧めです。

*豊富な糖質とビタミン、ミネラル

糖質(グリコーゲン)含有量が多いのも特徴です。
グリコーゲンは、馬肉の甘み、美味しさの基となっています。
また、体内に吸収されると筋肉や肝臓の働きを助け、エネルギーの源となります。
馬力が着くってそういうところから言われているのでしょうね。
馬肉には、そのグリコーゲンが牛肉の3倍強多く含まれています。
食の細いワンちゃんでも高い嗜好性を示します。
消化、吸収もよいので、胃腸の弱っているワンちゃんにもお勧めです。
そのほか、体力の増進や疲労回復にも役にたちます。
グリコーゲン含有量(100mg中) 馬肉 2,290mg 牛肉 674mg 豚肉 432mg 資料  五訂日本食品標準成分表
馬肉には、ビタミンA,B12,Eも多く含まれています。
特に、ビタミンB12は、葉酸ととともに赤血球のヘモグロビンの合成を助けたり、
神経細胞内の核酸やタンパク質を合成したりと、補酵素として重要な働きを担っています。
ミネラルとしても、牛肉や豚肉の3倍のカルシウム。鉄分は、ほうれん草・ひじきより豊富で、
牛肉や豚肉の2倍から4倍・鶏肉の10倍も含まれています。 馬肉の鮮やかな赤色は、豊富な鉄分のためです。
セレン(セレニウム)も豊富で、これはビタミンEの60倍以上の抗酸化作用をもっています。
セレンは亜鉛などと共に体内の抗酸化作用を行う物質(酵素)の主たる成分になっており、 ガンの予防や老化防止、
生活習慣病予防に有効だといわれています。
また、馬の心臓には細胞の再生に働きかける「核酸」が多く含まれており、 皮膚や被毛の促進につながる亜鉛なども豊富です。
皮膚病のワンちゃん、高齢のワンちゃんにもお勧めです。

主な成分表(100g) 資料  伍訂日本食品標準成分表
種類 カロリー Kcal タンパク質  脂質  カルシウム  リン  鉄分 mg ビタミンB1 mg ビタミンb2 ビタミンc mg
馬肉 110 20.1 2.5 11 170 4.3 0.1 0.24 1
牛肉 191 20.7 10.7 4 180 2.7 0.09 0.22 1
豚肉 143 21.9 5.3 4 210 0.7 1.01 0.21 2
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